我が家では、マキタのコードレス掃除機を愛用しています。
しかし、使い始めて1年半でバッテリーが壊れました。
この記事では、なぜバッテリーが壊れたのか、その後どうしたのかなどを書いていきます。
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マキタのバッテリーが壊れた!
我が家では、以下のマキタのコードレス掃除機を愛用していました。
しかし、1年半でバッテリーが壊れました。(充電器と掃除機本体は壊れなかった。)
何回か充電するも、その度に赤と緑のランプが点滅して充電不可になります。
と思い、修理に出そうとしましたが、マキタの保証期間は1年。
修理に出すのは無理でした。
バッテリーが壊れた原因
なぜそんなに早くバッテリーが壊れたのか納得がいかなかったので、壊れた原因を調べてみることにしました。
調べてみると、バッテリーにも寿命があるそうで。
バッテリーを大体150回~250回程度充電すると、寿命が来るそうです。
(これは我が家の「リチウムイオンバッテリー」の場合の話です。)
我が家は、1LDKの家に住んでおり1年半ほぼ毎日掃除機をあてていました。
1LDKで狭いと言えども、掃除機をあてるのに10〜15分程度かかるので、使う度に充電してました(1回の掃除でだいたいバッテリーを使い切る)。
1年半は547日なので、1年半ほぼ毎日掃除機をあてていた我が家は、バッテリーを547回(約550回)も充電したということになります。
<div class=”simple-box6″><p>
“バッテリーの寿命の充電回数”→150回~250回程度
“我が家のバッテリー充電回数”→約550回
</p></div>
なので、約550回も充電した我が家のバッテリーが壊れたというのは納得できます。
我が家はマキタの掃除機を毎日ガッツリ使っているので、1年半で壊れたのでしょうね。
サブの掃除機として使う人で、たまにしか充電しないのならもっと持つかも。
次に続きます。
新しくバッテリーを買う
新しいバッテリーを買おうと思い、アマゾンや楽天でバッテリーを探しました。
私は、マキタ純正バッテリー”がよかったので、そちらを買いました。
しかし、マキタ以外の業者が製造している互換性バッテリーもたくさん出回っています。
互換性バッテリーは、マキタの純正バッテリーより少し安め。
純正バッテリーが少し高いかもという人は、そちらを買ってもいいかも。
まあ、動作は保証されているかわからないのでそこらへんはよく調べてから買う方がいいかも。どっちを買うかは個人の好みですね。
その後
新しいバッテリーがきてから、半年経ちますが問題なく前と同じようにマキタの掃除機を使えています。
バッテリーはいつか寿命がくるので買い換え必須ですが、
マキタみたいにバッテリーが外付けだとバッテリーのみ買い換えればいいので、便利ですよね♪
今回はマキタのバッテリーが壊れた話を書いてみました。誰かの役に立てば嬉しいです♪