離乳食

子供をベビーフードだけで育てた私の体験談。不安に思ったことやよかったことを生後9ヶ月の今振り返ってみた。

子供 離乳食

私の子供は、現在9ヶ月なのですが、今までほぼベビーフードだけで育ちました。

もうベビーフードに頼りすぎて、10倍粥とか7倍粥とかお粥の作り方わからないです…(一応頑張って1,2回ぐらいは作った)。

でも、ベビーフードで育てたからと言って、特に不健康とかそういうわけでもなく、すくすくと育っています。

9ヶ月で、身長は78cm、体重10.4kgです。割とでかめです笑。

今は、1日にミルク400ml、離乳食3回です。よく食べます。

今まで、ベビーフードをよく食べますっていうと、まわりから批判されたり、手作りしたら?と言われたことが多かったです。

この記事では、実際にベビーフードで育ててみてどうだったかや、まわりの反応に負けそうになった時に、自分の中でどう回避したかを書いていこうと思います。

はじめに|私が離乳食をベビーフードで進めようと思った理由。

私は、ちょうど子供の離乳食が始まる時期に、転職活動をしたいと思うようになりました。

でも、子育てしながらだとなかなか時間をつくれません。

生後5,6ヶ月でやっと子供も夜ぐっすり寝てくれるようになって、生活が整ってきた所に離乳食づくりと転職活動・・・。

無理だ笑。。。

と思い、離乳食はほぼベビーフードに頼ることを決心しました。

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世間の風当たり|離乳食はベビーフードではだめ?

ベビーフードで育てていると言うと、たまに他人からすごい批判されることがあります。

だから、正直、あまり、大きな声では言えません笑。

(なんででしょうね?笑。手作りの方が愛情をかけているっていうイメージがあるからかな。そこだけで愛情は測れないのに笑。)

私はこの前、こんな経験をしました。

赤ちゃんと一緒に行けるカフェを予約しようと思った時のことです。

そこは大人のランチと一緒に、離乳食も提供していました。

よかったら、離乳食も一緒に作ってお出しするので、普段どんなものを食べてるのか教えてくださいと言われました。

なので、

「お粥や人参のペーストが好きです。後、普段はベビーフードをよく食べます。」

と伝えると、

「ええっ?ベビーフード?」

と聞き返されました笑。

「私達は、昔はね、よく作ってあげてたけど・・・。ベビーフードって赤ちゃん本舗とかで売ってるやつ?まあ、ちょっとでもね・・・作ってもいいと思うけど・・・。」

と言われました笑。

なんか、ちょっと、傷つきました笑。

一言ベビーフードよく食べますって伝えただけで、そんなこと言われる…?

忙しくても、やっぱり、もっと手作りした方がいいのかな…?

おおげさだけど、私、お母さん失格かなって思いました笑。

こういうことが、他にもちょくちょくあって、やっぱり、世間はベビーフードを食べさせるってことにあまりいい感情を抱いていないんだなと思いました。

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私のやり方って間違っているのかな…。|落ち込んだ時にとった行動

上のような出来事があって、ちょうど他のことでもバタバタしていてメンタル的に不安定な時期だったこともあり、ちょっと落ち込みました笑。

かと言って、手作りする余裕もないし・・・。

「どうしよう・・・。」

と思った私は、以下のことを試してみました。

離乳食の本を読んでみた

離乳食の本を買って、読んでみました。

また、ベビーフードでも栄養が偏っては行けないと思い、どんな栄養素を摂ったらいいのかや、アレルギーの食べ物の試し方などを勉強しました。

調べると、子供の栄養は、基本的に大人と同じで、タンパク質・ビタミン、ミネラル・炭水化物などをバランスよく摂ることが重要(家庭科で習った五大栄養素を摂っていれば問題ない)ということがわかりました。

でも、アレルギーについては本でも意見が分かれていました。

一方の本には、「アレルギー食材は慎重に!時期がきたら始めよう!」って書いてて。

もう一方の本にはそんなの関係なく、「アレルギー食材はとにかく早く5.6ヶ月から始めた方がいい!」と書いていて。

どっちが正しいねん!ってなりました笑。

本でも書いてることが違うのに。

子育てで、正しいやり方なんかわからないのに笑!

なんで世間に私のやり方を否定されなきゃならなんだろうって思いました。

(こじつけだけど笑。)

以下、参考にした本です。

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世界の離乳食事情を検索してみた

次に、世界の離乳食について色々調べてみました。

すると、国によってすごく違って驚きました。

離乳食をお粥(お米)から始めるのは日本くらいで、その他の国は、早い時期にお米を食べさせるのは推奨していなかったり。

ほうれん草とかの青物野菜は、危ないから離乳食初期は食べさせたらだめとか。

離乳食は1日2回食から始めて徐々に慣らすのではなく、急にがっつり3回食から始める国とか。

アレルギーや食べさせたらだめな野菜があるから、離乳食はほぼベビーフードで進めて、むしろ離乳食を手作りすること自体がマイナーな国とか。

色々調べると、国によって違いすぎて、どれが正解なんだ(笑)!って思いました笑。

離乳食の常識なんて、国によって違います。

それなのに、まわりが言う常識に、いちいち反応して落ち込むのもしんどい笑。

色々考えて、離乳食の本も読んで、結局は私は「栄養バランスが大事!!」って思いました笑。

ベビーフードでも、五大栄養素摂っておけば問題ないだろう!って笑。

ていうか、栄養の面ではベビーフードの方が整ってるし!笑(9ヶ月の頃ぐらいからのベビーフードは自分で調理しにくい野菜やお肉がバランスよく入っている。)

ベビーフードか手作りかは関係ない笑!

西原理恵子のさんのツイッターをフォローしてみた

突然ですが、西原理恵子さんっていう方ご存知ですか?

「毎日かあさん」っていう漫画のの原作者です。

この人は、途中からシングルマザーで、仕事しながら1人で子供2人を育てた漫画家さんです。

今は、もうお子さんも大学生くらいに大きくなっています。

まわりの批判に負けそうで辛くて、とりあえず検索してたら、この人を見つけました笑。

この人が、自分の子育て経験を基に以下のような名言を残してました。

「母乳、食育は放棄。子供のためという呪縛から逃れて。」

この言葉をみた時にはっとしました笑。

ちょっと、オーバーな言い方ですが、母乳や食育で自分のストレスが貯まって、子供に笑顔が向けられないなら、母乳・食育は放棄してもいいってことです。(私はそう取りました。)

一番大切なのは子供に笑顔で接してあげることで、自分も子供も機嫌よく過ごせるようにするのが大切らしい。母乳や食育の優先順位はもう最後の方です。

ちなみに、その記事がこちらの「母乳、食育は放棄。子供のためという呪縛から逃れて。」です。

この記事を読んでたら、仕事(転職活動)と子育ての両立が忙しくてもう無理とか、子供のためを思っているのにたまに育児が辛いと悩んじゃうのは私だけじゃないんだと思いました。

そして、思わず、西原理恵子さんのツイッターをフォローしました笑。

単純だけど、そういう風に自分の体験を基に言ってくれる人ってなかなかいないから、思わずフォロー笑。

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赤ちゃん本舗の無料の子育て相談に行ってみた

離乳食にベビーフードを使うことが大丈夫か不安になって、赤ちゃん本舗の無料の子育て相談に行きました。

私の家の近くの赤ちゃん本舗では、「ビーンスターク(すこやかM1)」のメーカーの栄養士さんが、1ヶ月に1回、子育て相談会を実施しています。

ここでは、子供の成長や離乳食やミルクの相談に乗ってくれます。最後に、ミルクを進められるけど笑。

まず、身長・体重を測ってくれて、太りすぎていないかや痩せ過ぎていないかを見てくれて、それに沿って、ミルクの量や離乳食のススメ方などのアドバイスをくれました。

そこで、「うちの子、離乳食ほぼベビーフードなんですけど…。」と相談した所、

「ベビーフードでもぜんぜん大丈夫ですよ。(子供を見ながら)これだけ健康に育ってるもの。」

と言われました。

そう言ってもらえて、内心ほっとして、少し心が軽くなりました。

その後、

「ベビーフードか手作りかよりも、栄養バランスを考えて食べさせてあげてくださいね。」

とも言われました。そう言われて、

個人的に、色々と本を読んで栄養バランス気にしてたのは間違いじゃなかった泣!ってなりました。

私の場合、相談した栄養士さんがおばさんで子育て経験ありだったので、そう言ってもらえたかもしれないけど、人によってはどんな反応が返ってくるかはわかりませんが・・・。

でも、他人にベビーフードでも大丈夫って言ってもらえると、少し安心しました。

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ベビーフードを使ってみて思ったこと

メリット

やはり、一番のメリットは楽!ということです。

時間に余裕ができると、精神的な余裕も生まれます。

朝とお昼と夜がくる度にご飯つくらなきゃ!という恐怖感に苛まれたり、作るのがめんどくさくて、イライラすることも減ります。

精神的余裕があると、子供と楽しく過ごせるし、子供の成長を楽しむ事ができて、ここが一番のメリットでした。

後は、栄養バランスが整った食事を与えられる!という点です。

自分で調理する必要がないので、鳥とか牛肉とか調理が面倒な食材も、食べさせることができます。

また、色んな野菜を買ってきて切って調理するのは何時間もかかって面倒くさいですが、すでに1日分の野菜が入っているベビーフードを使えば、手間もかかりません。

ベビーフードを使うことで、毎日、きちんと栄養バランスの整った食事をあげることができるので、これもメリットのひとつでした。

デメリット

メリットだけでなく、デメリットもありました。

1つは、「硬いものを嫌がる」です。

7ヶ月頃は、なかなか硬いものを食べませんでした。

7ヶ月になっても、5ヶ月からのお粥(10倍粥くらい)が大好きで、ずっとそれを食べてました。

これじゃだめだ!と思い、硬いものに慣れさせようと思って、バナナやパンを細かく切ってたまにあげてました。

粒の大きさを、少しずつ大きくしていって、9ヶ月ごろにはだいぶ硬いものにも慣れていました。

お粥も、9ヶ月用のお粥を食べれるようになりました。

今、思うと、7ヶ月頃は、まだ歯が少ししか生えていなかったので、噛みにくかったのだと思います。

歯が生えるに従って、ミルクより固形物を欲する機会が増えて、ある時期から食事に対する意欲が芽生えました。

9ヶ月になった今は、結構歯も生えて、硬いものもよく食べるようになりました。

2つ目は「親の作ったお粥をたべない」です。

ずっとベビーフードではヤバイかなと思い、10倍粥や7倍粥を作ってあげてみたりしましたが、食べませんでした。

7ヶ月頃には、とりあえず7倍粥を食べてほしくて、ミルク粥、卵粥、野菜粥など色々作りましたが、どれも口を開けずに拒否。。。食べたとしても、泣きじゃくる。

こんな感じで、ぜんぜん食べてくれませんでした。

なので、心が折れて、手作りをあげるのはあきらめました笑。

忙しい中、すごい頑張って作っても食べてくれず、泣かれるのって疲れます笑。

でも、9ヶ月になった最近は、私の作った卵焼きとかなら食べてくれます。

そして、あれだけ食べなかったお粥も、最近ちょっとなら食べてくれます。

なので、色々と落ち着いたら、今度、久々に手作りして、食べさせてみようかなーと思ったりしてます。

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さいごに|色々と考えて、やってみてわかったこと。離乳食にベビーフードを使うのはいい?悪い?

今まで長々と書きましたが、色々やってみて思ったのは、やはり、

子供のために何が一番よいかを考えることが大切だと思いました。

離乳食の手作りは苦にならないし、むしろ料理をするのが好きで、小さい頃から子供に素材の味を教えて、味覚を育ててあげたい!食育をちゃんとしてあげたい!それが子供にとって一番いい!という人ならそれは、手作りするのが一番いいと思うし。

私みたいに、経済的余裕がなく、お金を稼いで子供の生活を守ることが最優先!でも、精神的余裕を保っていたい!忙しい中でも子供の前で笑顔でいたい!それが一番子供にとっていい!って思う人はベビーフードに頼ってもいいと思うし。

自分の中で、何を軸にして考えるかだと思いました。

いろんな価値観があるので、手作りがいい!ベビーフードが悪い!とかじゃなく、自分の生活や考えにあった方法を選ぶのが一番良いと思った今日この頃でした。

ベビーフードを使ったり、子供がベビーフードしか食べないって悩んでるお母さん!あなただけじゃないよ!私も結構悩んだよ!

でも、子供は今もすくすく育ってるので、ベビーフードかどうかなんてそんなに関係ないかも!大変なこともあるけど一緒に子育て頑張ろう!って話でした。

以上です。

以下、参考にした本をのせときます。