うちの子はお腹がすくと夜泣きするし、お昼寝もあまりしてくれません。
いつも空腹になると機嫌が悪くなるけど正直どれくらいが適量なのかわからず…たまにご飯あげすぎじゃないかって思うこともあります(汗)
夜ご飯なんて、ご飯は大人茶碗1杯分くらい食べます。
この記事では、離乳食が足りなくて泣いた時どうしているかや
うちの子が普段食べている量、空腹を避けるための工夫などを書いていきます。
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うちの子のスペック
うちの子のスペックは以下です。
歳 1歳
性別 男の子
身長 80cm
体重 10.5㎏
かなりでかめです(笑)。
体が大きいから、ご飯が足りなくてよく食べるのかもしれません。
ちなみに、うちは完ミで育てていましたが11ヶ月の始め頃にミルクをやめました。
ミルクをやめてからはずっと離乳食で育ててきます。
普段食べている量
普段食べている量は、以下です。
★朝★
- ミルクパン 3つ
- 野菜パン 4つ
- ダノンヨーグルト 1つ
★昼★
- おかず 80g (納豆1パック)
- ご飯 100g(手掴みで食べれる小さいおにぎり)
- おやつ たまごボーロ1袋
★夜★
- おかず 120g (1.4ヶ月用のベビーフード1袋 たまご2/3個)
- ご飯 150g(手掴みで食べれる小さいおにぎり)
- デザート バナナ1本
(これで足りない時は+ひじきせんべい2枚)
とにかく、夜がよく食べます。
朝は軽く済ませて、おやつはたまごボーロ1袋です。
この歳の1回の標準の食事量はご飯100g+おかず80gらしいです。
お昼はこれに近い量ですが、夜はそれでは足りません。。。
食べる量が少ないと夜泣き!?
夜食べる量が少ないと、うちの子は夜泣きします。
夜中お腹が空いて耐えられなくなるみたいです。
夜中泣かれるのは親としても辛いので、いくつか対策をとっています。
夜ご飯を多めに食べさせる
我が家では、なるべく夜ご飯を多めに食べさせるようにしています。
子供の様子を見ながら、まだお腹が空いてそうだったら、
デザートのバナナを2本にしてみたり、しょうがなく野菜せんべいやひじきせんべいをあげたり、ステックチーズを食べさせてみたり。
追加で、パパっと出せるものをあげます。
追加であげるときは、その日にいつもより食べた量が少なかったら、プラスしてバナナ(結構お腹にずっしりくる食べ物)を出したり
食べた量がいつもより多くて食べすぎかなっと思ったら、せんべいなどすぐ消化されるおやつをあげています。
その日その日で食べる量を見て、少し増やしたり減らしたりして子供にあった量を常に模索しながらあげています。
また、うちの子はお腹いっぱいになってくると食べ物で遊び始めるので、そこを一つの目安として、食べる量を調整しています。
この頃には満腹中枢も発達しているので大丈夫だと思いますが、
食べ過ぎて吐くのも怖いので、追加であげる時は様子を見ながらあげています。
炭水化物(ご飯)を多めにあげる
うちの子は、ご飯が足りなかったら夜泣きするので、
割と腹持ちのいい白ご飯を多めにあげるようにしています。
夜泣きがひどい時は、夜の白ご飯は80gしかあげていませんでしたが、150gに増やした所、腹持ちがよくなったのか夜中よく寝てくれるようになりました。
後、芋も炭水化物で腹持ちが良いです。
なので、おかずにさつまいもやじゃがいもを入れたりしています。
でも、自分で作るのは面倒くさいので芋が入っているベビーフードを選んだり、スーパーで買ってきた焼き芋などをあげています。
お風呂に入る少し前にもう一度ご飯をあげる
うちの子は、よく食べるのですが、ある程度お腹いっぱいになるとご飯を食べてくれません。
そんな時は、一旦ご飯を中断して遊ばせます。そして、少し経った頃にもう一度ご飯の椅子に座らせて食べさせます。
これをすると、結構な確率で食べてくれます。
それでも、食べない時はお皿を引いて食事を終わらせます。(余ったご飯は取り分けて少し置いておきます。)
でも、お腹いっぱい食べなかった分、ご飯後にお腹が空いておもちゃをよく食べています。
おもちゃをもぐもぐするなら、満腹になるまで食べておいておくれー!
と思いますが、そんな思いは子供には通じず。
こんな時は、ご飯後、遊んでいる隙に一口大のおにぎり(晩御飯で余ったやつ)を子供の口に放り込みます。
晩御飯の時は口に入れようとすると拒否しても、ちょっとお腹が空けば拒否せずに食べてくれます。
また、寝る前(お風呂前)に食べることで夜中の腹持ちもよいですし、この方法を取った日は割と寝てくれている気がします。
さいごに
子供が食べ過ぎると、少し心配になりますよね。。。
食べないよりか全然いいんですが…。
食べる量って子供それぞれだし、標準の量はあくまで目安だし。
私は色々考えて悩んで、子供の様子を見ながら食べたいだけあげることにしましたが、
多分、正解なんかなくて、子供それぞれに合った量があるのだと思います。
この記事が、一体験談として、誰かの参考になれば嬉しいです。