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パナソニックのお掃除ロボット「ルーロ」を4年使い続けてる理由
我が家では、4年間、パナソニックのお掃除ロボット「RULO」を使っています。
4年の間、壊れることなく今も現役で、買ってよかった家電のひとつです。
我が家が数あるお掃除おロボットの中でRULOを使っている理由は、
お手入れがしやすくて壊れにくいから!!です。
うちは、特に子供がいるので、おもちゃを吸い込んじゃったり、溶けたチョコレートやケチャップの上をRULOが通っても大丈夫なのがありがたい!!
今回は、4年使用からこそわかるルーロを買ってよかった点、悪かった点や、気になった点ことなどを書いていこうと思います。
パナソニックのお掃除ロボット「ルーロ」を4年使ってよかった点
まずはよかった点について書いていきます。
よかった点はこの3つ↓
よかった点
・パーツ全部取り外して手入れが可能(←これ本当に便利!!)
・部屋の隅っこまで掃除してくれる
パーツ全部取り外して手入れが可能
一番買ってよかったと思う理由がこれ!!
パーツを綺麗に丸洗いできるんです。
これはうちのRULO↓まず、ダストボックスを取り外します。
開けるとこんな感じ↓
ダストボックスは外せる↓
次に、
ローラーも取り外して行きます!!
そして水で丸洗いできる!!↓
これが最強!!
子供のおもちゃって細々してますよね…でも、RULOはパーツを分解できるので、吸い込み口でおもちゃが詰まっても回収できるんです!
そして、子供がこぼしたチョコレートやケチャップの上を通って、ローラーにべったりついても取り外して水で丸洗い可能!
丸洗いできるおかげで、今までゴミが詰まって壊れたことがないです。
お掃除ロボットが故障する時って、髪の毛やネックレスなどが絡まったり、細かいゴミが詰まったりして動かなくなることが多いと思うのですが、
髪の毛やネックレスが絡まればローラーを取り外して掃除できるし、細かいゴミが詰まっても、ダストボックスを丸洗いできるので、パーツを掃除ができるというのは長く使う上で重要です。
部屋の隅っこまで掃除してくれる
埃って部屋の隅っこに溜まるんですよね….
RULOは起動すると、まず、壁に沿って掃除して行くので、部屋の隅も重点的に掃除してくれます。
RULOの形は、ルンバなどと違って三角形です。
これは、部屋の角っこにも三角形の角が入り込みゴミを吸い込めるようにできており、部屋の角っこもちゃんと掃除してくれます。
埃が溜まりやすい角っこまでちゃんと掃除してくれるのは便利です。
パナソニックのお掃除ロボット「ルーロ」を4年使って悪かった点
次に悪かった点は以下です↓
・段差でたまに止まる
・フローリングによっては傷つく
では、下でより詳しく説明していきます。
段差でたまに止まる
RULOは4cm以上の段差には登れないですが、4cm以下の段差は果敢に超えようとします(笑)。
そのため、子供のおもちゃとかをおきっぱなしていると、それを超えようとして、タイヤが持ち上がり、たまに止まっています。
例えば、高さは4cmもなく小さいおもちゃとかは(シルバニアファミリーのうさぎとか親指くらいのレゴとか)は吸い込めず、引きづられたりしてます笑
なので、当たり前ですが(笑)、おもちゃなどは片付けてからやるのがいいでしょう。
まあ、これはどのお掃除ロボットも同じでしょうが汗。。。
フローリングによっては傷つく
フローリングによっては傷付きます。
段差がない所だといいのですが、部屋と部屋の境目などちょっとボコっと出ている部分は、段差を越える時にガタガタいって傷付きました。
ちょっとわかりにくいですが、これです↓
左の方の段差がある所が削れてます
画像荒いですが、何箇所か拡大するとこんな感じです↓
段差を上がる時に縁の部分をガリガリッとやられました。
これはちょっと痛手でしたね…
段差がない場所なら大丈夫なので、1部屋ずつドアを閉め切ってやれば大丈夫だと思います。
音は気になるか?マンションの下の階に響く?
音は、私はあまり気になりませんでした。
部屋の中って割と静かなので、シーンとした中に、テレビの音とかロボット掃除機のモーター音が気になる人はいると思います。
マンションに住んでいる人は、下の階に響くか気になると思うのですが、そんなに響きません。
私は、そこまでうるさくはなかったです。
パナソニックのホームページにも書いてありますが、「音ひかえめ設定」にすると、47.8dBとなり、閑素な住宅街の昼の音と同じくらいになるらしい。
そんな感じでうちでは、RULOを愛用しています。
このレビューが誰かの役に立てれば幸いです♪