フランス生活

フランスの病院でもらった子供の解熱剤

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フランスで初めて子供が風邪をひいた

もうすぐ冬休みというある日。。。。

子供が風邪を引きました。。。

せっかくのクリスマスも学校に行けませんでした汗。

夜から急に熱が上がってきたと思ったら、数日あまりご飯も食べれず。。。

急いで病院を予約して、ホームドクターに駆け込みました。

(それでも、病院の予約が取れたのは翌日だったけど…)

そして…病院に行ったら…なんとインフルエンザと診断されました。

みどり
みどり
インフルエンザ…普通の風邪じゃないのぉぉ….!?

フランスでは、インフルエンザは対処療法になるみたいで、解熱剤を飲んで、安静にするように言われました。

今回のインフルエンザは、結構子供がしんどそうで、回復するまで長かったです。

フランスでもらった薬たち

今回、フランスでドクターにもらった薬を紹介していきます。

解熱剤と喉の薬、2つをもらいました。

まず、解熱剤がこれ↓

中を開けてみると、瓶と計量用の匙が入ってました。

フランスでは、子供用の解熱剤はシロップらしい。

このシロップは割とドロドロしていて、苺味です。

子供にとっては日本の粉薬よりこっちの方が飲みやすそう♪

この薬は、子供の体重によって飲む量が決まるため、このスポイトみたいなやつで測って飲みます。

9kgなら、9kgの線までスポイトを引き上げて、飲みます。

味自体は甘いらしく、子供は、日本から持ってきた風邪薬より好きみたいでした。

あともらったのは、この薬↓

喉が痛い時に飲む薬です。

シロップで、こちらも甘いです。

子供は1回ティースプーン1杯とかだったかな…そんな感じで飲みます。

それでもなかなか治らない

解熱剤を飲むと、熱はすぐに下がりましたが、食欲はなかなか戻らず…

4、5日目にやっと食欲が回復してきて、徐々に治っていきました。

逆に休み前に風邪をひいてよかったかも♪

子供は、休み中、ゆっくり体を休めることができました。

そんなこんなで、フランスで子供が初めて風邪を引いた体験談でした。

この記録が、誰かの役に立てれば嬉しいです。