フランス生活

フランスで生クリームを日本のように泡立てる方法

フランスに来て、お菓子作りの時に困ったのが、生クリーム!!

こっちの生クリームはなんせ、泡立たない笑。

日本のケーキに使用される生クリームは、乳脂肪含有量が高いため、フランスで手に入れることが難しいと諦めた時….スーパーで試し続けて見つけたのが,,,

Crème fraîche(クレームフレッシュ)クレームリキッドアンティエール(Crème liquide entière)という商品!!

これをは日本の生クリームに近い生クリームで、スーパーで割と簡単に手に入るよ!

以下では、具体的に紹介していきます。

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一番おすすめなのは、グランフレの「Crème fraîche(クレームフレッシュ)」

フランスで日本のケーキに使用されるような生クリームを作るには、乳脂肪含有量が高いクリームを使用する必要があります。

フランスでは、生クリームに相当する製品としては「Crème fraîche(クレームフレッシュ)」というクリーム。

乳脂肪含有量は通常30%から40%程度で

これは日本で一般的に使用される生クリームの乳脂肪含有量(35%以上)に近いとのこと。

試してみたけど、グランフレで見つけたこの「Crème fraîche なんとか?」が一番よかった。

 

それ以外にルクレアとかカルフールで手に入るものは以下かな。。。↓

スーパーで簡単に手に入るCrème fleurette(クレームフルール)。

こちらは、スーパーでよく見るCrème fleurette(クレームフルール)。という生クリーム。

少し緩いけど、ほぼ日本の生クリーム。マスカルポーネ大さじ2,3杯を混ぜるといい感じに固まるよ!

lègère(脂肪分12%) とentière(脂肪分30%)があるので、絶対entière(脂肪分30%)の方を買ってねw

日本で一般的に使用される生クリームの乳脂肪含有量(35%以上)だから、entière(脂肪分30%)が一番日本の生クリームに近いよ!!

 

泡立てると、こんな感じ。

 

でも、私は少し緩い気がして、いつもマスカルポーネを少し混ぜます。

生クリーム困った人はぜひ買ってみてね!