家電

赤ちゃんがいる家庭の洗濯乾燥機。縦型かドラム式どちらを選ぶべき?

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洗濯乾燥機の購入の経緯

日々の家事ってほんっっっとうに面倒ですよね。。。

そのなかでも洗濯は毎日のことで、洗濯物を回して、干して、いれて、畳んでと1通りやっていると、この作業に合計で1時間〜2時間くらいかかることもあります。

みどり
みどり
私は家事する時、テレビ見ながらとか、子供の面倒見ながらとかが多いので、割とゆっくり作業して結構時間がかかります。

それに、洗濯を回したけど放置したまま、何時間か干せないこともしばしば。。。。

子供は泣くし、家事は進まないし。。。精神的にノイローゼ気味になることもたまにありました。。

みどり
みどり
楽できる家事は少しでも楽にしたい!

こう思い、我が家は先日、洗濯乾燥機の購入を決めました(*´ω`*)

なので今回は、最近我が家で購入した洗濯乾燥機の話を書きたいと思います。

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縦型?ドラム式?洗濯機の種類で迷う。

思いたったらすぐ!ということで、電気屋さんに洗濯機を見に行き、洗濯乾燥機のスペックや、価格などを聞いて見ました。

ちなみに私の希望は、以下でした。

  • 予算→10万円以内
  • 乾燥容量→4.5kg以上

乾燥容量は、1日の1人あたりの洗濯量→約1.5kgを目安に考えました。

我が家は3人家族なので、1日あたりの洗濯量→1.5kg×3=約4.5kg以上の物を買うことにしました。

店員さんに色々聞いていくと…、

洗濯乾燥機は、従来の縦型と最近でてきたドラム式との2種類があるとのこと。

それぞれの違いは以下です。

縦型 ドラム式
①乾燥時の最高温度 100度 60度
②洗濯物の取り出し口
③価格 10万〜20万 20〜30万
④洗濯容量 9kg 11kg
⑤乾燥容量 4.5kg 6kg
⑥洗浄力 強い 弱い

縦型かドラム式かは、乾燥したい洗濯物の量や、予算によって変わりそうですね…。


①乾燥時の最高温度。洗濯物が傷みやすいのはどっち?

縦型の乾燥時の最高温度100度ぐらいです。

ドラム式の乾燥時の最高温度60度ぐらい。

縦型は温度が高いので、ドラム式に比べて洗濯物が傷みやすいらしいです。

店員さんの話を聞いてて、乾燥時の温度の高さに驚きました。

みどり
みどり
100度って。。。温度高っ。。。あつっ!

これだけ熱くなりますが、洗濯乾燥機というのは、乾燥中は絶対開かないらしいです(そりゃそうか…)。

温度が一定まで下がらないと、開かないらしいです。100度とか手を突っ込むと火傷して危ないですもんね。。。

②取り出し口の位置。子供がいる家庭は、事故に注意!

縦型は、洗濯物の取り出し口がで、ドラム式は、洗濯物の取り出し口がです。

取り出しやすさで言うと、横の方がいいと思います。

しかし、ひとつ気になることがありました。

それは、子供が洗濯機に入って事故を起こすことです。

みどり
みどり
子供が間違って入って、事故でも起こったら…、考えただけで怖すぎる…。

取り出し口が横だと、高さ的に子供も入れます。

取り出し口が縦の場合、小学校に入る前の子供は登れない高さなので、間違って入ることはないと思います。

ですが、縦型でもドラム式でもチャイルドロックが付いています

ので、常に蓋を締めてチャイルドロックをかければ、子供の事故の心配はしなくていいと思います。

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③価格ー洗濯乾燥機が安くなる時期はいつ?

洗濯容量が10kg前後の洗濯機は、縦型だと10〜20万円、ドラム式だと20〜30万円です。

ただ、商品が入れ替わる9月の時期は、ドラム式でもかなり価格が安くなるらしく、10万くらいまで値段が落ちるものもあるそうです。

私は12月に買ったので、安くなっておらず、ドラム式は値段的に無理でした…。

④洗濯容量と⑤乾燥容量

縦型は、洗濯容量 9㎏ 乾燥容量 4.5㎏ドラム式は、洗濯容量 11㎏ 乾燥容量 6㎏

洗濯できる容量も乾燥できる容量も、ドラム式の方が大きいです。

最初に書きましたが、乾燥容量は、1日の1人あたりの洗濯量→約1.5kgを目安に考えます。

我が家は3人家族なので、1日あたりの洗濯量→1.5kg×3人=約4.5kg以上の物を買うことにしました。

4.5kg以上という条件では、縦型はギリギリですが、ドラム式だと少し余裕があります。

⑥洗浄力

縦型の方が洗浄力が強いです。

これは、洗い方の違いにあります。

縦型はもみ洗い、ドラム式はたたき洗いをします。

もみ洗いの方がよく汚れが落ちるので、縦型の方が洗浄力が強いです。

その他気になったことー洗濯機の幅は大丈夫?設置可能か確認しよう!

上記以外で気になったのが、洗濯機の設置場所です。

洗濯機の設置場所の幅が広くて、どんな洗濯機にも対応しているならいいのですが…。

ドラム式は、奥行きがあるので、設置の際に幅を気にしなくてはなりません。(置けない家があるかも。)

従来の洗濯機と同じ形なので、設置の際に、幅などを気にしなくてよいです(どの家でも置ける。)

ドラム式の購入を考えている方は設置場所の広さを確認した方がいいと思います。

我が家は最終的に、縦型に決めました!その理由は?

色々迷いましたが、我が家は最終的に縦型にしました。


理由は以下です。

・予算が10万円(ドラム式は安くても14,5万〜しかなかった)

・洗濯物の取り出し口が(チャイルドロックをかけ忘れた際の子供の事故が怖かったから。)

木々家では洗濯機の蓋は基本開けっ放しです。(洗濯曹のカビ防止のため)

もし、蓋を閉めたとしても、チャイルドロックをかけ忘れてしまった時、子供が入って事故になるのが怖いと思ったため、子供が入りにくい縦型にしました。

ただ、木々家の洗濯物の量は普通の人より少なめなので、洗濯物が多いって人や、家族が増えるかもって方は、ドラム型の乾燥容量が多めの奴にするといいかもしれません

みどり
みどり
実際、使ってみると、量的には、洗濯物が少ない我が家で、ちゃんと全部乾いて、ちょうどいい感じです。洗濯物が多い人には、ちょっと足りないかも。

ちなみに、実際の乾き具合をレポートした記事は以下です。

次は各メーカーの違いについて、書いていきたいと思います! ★彡