【体験談】パナソニック縦型洗濯乾燥機を5年使った口コミ

うちは約5年間パナソニックの縦型洗濯乾燥機を使っています。

ちなみに、我が家は３人家族(4才の息子と私と旦那)です。

今回は、パナソニック縦型洗濯乾燥機を使った率直な感想を書いていきます。

我が家の洗濯乾燥機のスペック

我が家が使っているのは、洗濯容量9.0キロ、乾燥容量4.5キロの少し大きめの縦型のパナソニックの洗濯乾燥機です。

ドラム式ではないです。

縦型洗濯乾燥機にしたのは、ドラム式は高くて手が出せなかったからです。

今回は、このパナソニックの縦型洗濯乾燥機を使った感想を詳しく書いていきます。

どれくらいの量の洗濯物が乾く？

我が家は3人家族で、4歳の子供と旦那と私で暮らしています。

そんな我が家がいつも乾燥機にかけているのは、以下の通り↓

 

この量なら、パナソニック縦型洗濯乾燥機(乾燥容量4.5kg)で乾燥できます。

また、我が家はIKEAで買ったバスタオルを使っており、

IKEAバスタオルは割と分厚いのですが、生乾きにはならず、割とカラカラに(笑)乾きます。

ちなみに、子供の幼稚園の体操服や、親の下着以外の服(ジーパンやTシャツやスカートなど)は、乾燥機にはかけません。

理由は服が縮んだりシワシワになるからです。

これは、ドラム乾燥機でも同じだと思うのですが、カッターシャツとかは乾燥機で回すとしわくちゃになります。

子どもの体操服や親の下着以外の服は、

洗濯が終わった段階(乾燥の前)で一旦取り出してから、乾燥機を回します。

ぶっちゃけドラム式の方がよかった？

ぶっちゃけると、後もう一人家族が増えるとかを考えた場合、ドラム式を買っておけばよかったなと思います笑。

というのも、我が家は３人家族なのですが、乾燥容量は3人でぎりぎりかなって感じます。

4.5kgしか乾燥できないので、後一人家族が増えたらキツそうです笑。

４人家族以上は、乾燥容量的にドラム式を買った方がいいでしょう。

それでも、我が家が縦型を選んだのは、単に置く場所がなかったのと、お金がなかったからです笑。

5年間使って、壊れたことある？

このパナソニックの縦型洗濯乾燥機は、5年間使っていますが1度だけ壊れたことがあります。

購入して1年したある日、急に乾燥ができなくなりました。

原因は、洗濯機のフィルター掃除をしていなかったことでした。

洗濯機は内側に2箇所フィルターがあるのですが↓

購入してから半年、このフィルター掃除をずっとサボっていました。

（メーカーには毎日やることが推奨されています！！）

結局、業者に来てもらって、5000円くらいで修理してもらいました。

原因は、洗濯機の中に埃が溜まっていたからみたいです。

フィルター掃除をサボって、中に埃が溜まって乾燥できなくなるというのは、よくあることらしいです。

なので、フィルターは毎日、掃除することを勧められました…。

それ以来、毎日フィルター掃除をしていますが、一度も壊れていません。

業者の人に聞いた話ですが、

フィルター掃除をサボって動かなくなるというのは、ドラム式でも、縦型乾燥機でもよくあることらしいです。

また、ドラム式は構造上壊れやすいらしく、縦型よりドラム式の方が圧倒的に修理依頼が多いそうです。

なので、ドラム式を買う人は、すぐ壊れないように、詳しい手入れの仕方を調べてから買った方がいいかもしれません。

手入れは面倒？毎日の手入れ。

我が家のパナソニック縦型乾燥洗濯機の基本的な手入れは、毎日のフィルター掃除のみです。

正直、毎日はめんどくさいです笑。

でも、フィルター掃除は、フィルターのゴミを取るだけなので、３０秒ぐらいで終わります。

ドラム式洗濯機でもフィルター掃除は必須なので、そこのめんどくささは変わらないです。

買ってよかった？後悔してない？

色々と書きましたが、結論、このパナソニックの縦型洗濯乾燥機を買ってよかったです。

ドラム式に比べて場所も取らないし、壊れにくいし、値段もお手頃でしたし。

ただ、洗濯物が多い家庭は、ドラム式の方がたくさんの量を乾燥させられるのでいいと思います。

我が家は３人家族ですが、4.5kgしか乾燥できないので、3人でギリギリかなって感じます。

４人家族以上は、乾燥容量的にドラム式を買った方がいいでしょう。

また、ドラム式のデメリットとして、ドラム式の方が洗濯物が傷みにくいというのがあるみたいです。

しかし、我が家の息子は公園で遊びまわってすぐに服が傷むので、子供がいる我が家にはこのデメリットはあまり感じませんでした。