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フランスで膀胱炎になった
フランスに来てから、恐るべきことが起こった。
なんと。。。膀胱炎になってしまった。。。
体調が悪くても、気にせずワインや紅茶をドバドバ飲んでいたら、トイレが近くなり、
さらに、トイレする時に違和感を感じるようになり….
膀胱炎になった。(絶望)
しかし、主人は出張中で、病院の予約もできず連れていってもらうこともできず。。。(再度絶望)
まあ、私だけで病院を予約できたとしても、そもそも車を運転できないため、病院まで行けない。。。
(フランスの地方に住んでるため車がないとどこも行けない…)
急いで薬局に駆け込む
もう歩くのも少し辛かったが、なんとか近くの薬局に歩いて行き、
(徒歩圏に薬局があってよかった泣)
と英語で伝えると
(英語通じてよかった泣)
薬局のおばさんこれを飲んでね
と渡されたのが以下の薬↓
中身を開けてみると、粉の薬が入ってました
せっかくなので、グーグルレンズで翻訳してみると。。。
よくわからない感じに訳されていますが、
一応、膀胱炎っていう単語が出てきた!
というわけで、これを飲んで頑張って耐え忍ぶことにしました。
膀胱炎の薬と水2ℓでなんとか乗り切る
とりあえず早く治したいたため、薬を頑張って飲みました。
そして、膀胱炎の時に食べない方がいいものや飲まない方がいい物を調べてそれらを断ち、毎日水を2ℓ飲むようにしました。
そして、膀胱炎の時には、オレンジなどの柑橘系や、ワインやビール、紅茶やコーヒーは控えた方がいいということだったので、それらは我慢して頑張りました。
水を1日2リットルも飲むと、トイレが近くなりましたが、そこはなるべく家にいるようにして乗り切りました。
すると、薬を飲み始めて2、3日目から痛みが引いていき、1週間くらいで完全に治りました!
膀胱炎は再発しやすいので、本当は病院に抗生物質をもらいに行った方がよかったのですが、
今のところ、大丈夫そうなので、今度膀胱炎になったらまた病院に行こうと思います。
日本では病院には簡単に行けたのにな。。。
以上、私のフランスでの記録でした。
また何かあったら書きます。